ハルナックの新訳が出ていた

 他を調べていて、存在を偶然知った。大昔、これを研究するのもいいかもと思っていた後2世紀前半の異端者シノペのマルキオンの基本文献の翻訳(抄訳らしい)がいつの間にか、出版されていたので(ドイツ語原本は大昔に購入済み)、ノスタルジアから購入してしまった。我が図書館に所蔵あるので、我が購入ルールからははずれるのだが、偶数月の15日過ぎなので、つい・・・。

Adolf von Harnack(1851-1930年)

 アドルフ・フォン・ハルナック(津田謙治訳)『マルキオン:異邦の神の福音』教文館、2023/5/31、¥5060.

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