トランプの副大統領候補バンス氏は5年前にカトリックで受洗した、らしい。

 https://www.christiantoday.co.jp/articles/33843/20240719/james-david-vance.htm

 だが、彼は平気で主義主張をかえることができる人物のようで、一筋縄ではいかないようだ。しかも妻はインド系ときている。https://wedge.ismedia.jp/articles/-/34565

  一方のハリス氏は、幼児期に黒人バプテスト教会(父親)とヒンドゥー教寺院(母親)の両方に通い、多様な文化や宗教を経験しながら育ったが、両親が7歳のとき離婚しその後は母に「黒人の娘」として育てられた(https://www.fsight.jp/articles/-/50756https://mainichi.jp/articles/20240722/k00/00m/030/029000c)。現在の帰属宗教は明記されていない。

しかし、以下のようなネガティブ・キャンペーンがあるのも事実だ。https://wedge.ismedia.jp/articles/-/21434

【追記】以下も参照。どうやら彼女はプロテスタントらしい。2024/8/6「ハリス米副大統領、大統領選出馬の日に牧師に電話」(https://www.christiantoday.co.jp/articles/33897/20240806/kamala-harris-called-her-pastor.htm)。不倫疑惑への答弁も述べられている。

 同記事によるとバンス氏のカトリックへの改宗は結婚したインド系の妻による影響らしい。いずれにせよ、アメリカはもはや親代々の信仰という時代ではなくなっているようだ。

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