今年も味わうことできた、西条柿とパンブリアコーネ

 このところ毎年のように秋の味覚として賞味しているのがこのふたつ。ひとつはイタリア渡り、もうひとつは母の故郷への思い入れあってのこと。

 渡欧以前に予約発注していたので、相次いで到着した。柿のほうは9日になるまで開けてはいけないとあったので(渋取りのドライアイスの関係で)、昨日開けた。2つ切ったらひとつもう中が熟しになっているのがあった。これから10日間ほど西に旅行するので、若干は広島に持っていって消化しないと、帰ってきたころ冷蔵庫の中でぐじゅぐじゅになってしまうだろう。

 Bonciのほうは最近小食なので小さなのを買ってしまったが、やっぱりそれでは物足らなく1Kgを再注文。まあ先のない身だからこれくらいの贅沢は許してもらおう。クリスマスのお祝いといったところか。週末にやってきた孫娘はパッシートが強烈だったようで半分残しているが、はたして最後まで食べる気あるのだろうか。[二日後、私が食して処理した。]

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