私が今でも入会している数少ない学会に日本トイレ協会がある。その事務局から連絡があった。
第36回 有明水再生センターの見学会
今回はオンラインではなく、リアルの見学会です!
第35回の原田英典先生のお話しでもありましたが、日本の場合多くの人が、排泄をしたあとどのように処理されるか、便器からその先のことを考えたことがないと思います。
今回はオンラインを飛び出して、有明水再生センターで汚水処理の現場を見学します。
開催概要
●開催日時:2024年6月13日(木)14:00-16:00
※有明水再生センターに13:45集合
14時~15時 有明水再生センターの説明
15時~16時 見学
※見学は、約200段の階段の上り下りがあるので、動きやすい靴でご参加下さい。
●定員:29名 ※先着順となるため、申し込み後お断りのご連絡をさせて頂く
こともあります
●参加費:≪日本トイレ協会会員≫無料 ≪日本トイレ協会会員以外≫一般1千
円、一般学生500円
●参加申し込み方法:以下のURLのEventRegistからお申込みください
URL: https://eventregist.com/e/toiletseminar36
●申込締切:2024年6月10日(月)24:00
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私もそうだが、洋式水洗トイレになって、排泄物をしげしげながめることなく、すぐに流してしまうことが通例になっている気がする。そっから先がどうなっているのか、が今回の主目的となっている:このブログでかつてそれに触れた本を紹介した記憶がある(2021/2/28)。参加費からもわかるように、会員以外でも参加可能である。先着29名となっているので、希望者は急いだ方がいい。
ちなみに私は、別件あるので参加出来ない。